
趣味のネイルから、一歩を踏み出した職業訓練校からのネイリスト人生
もともと美容に関心があり、自分でも趣味でジェルネイルを楽しんでいました。長年福祉関係の仕事をしていたのですが、転職を考えた際に「大好きなネイルを仕事にできたらいいな」と思ったのが、ネイルのスクールへ通う最初のきっかけでした。
ネイルスクール選びの際、当時通っていたネイルサロンのネイリストさんから「職業訓練でもネイルを学べますよ」と教えていただき、自分でも色々と調べてみると、応募条件にも合致していたため、職業訓練校での半年間のコースに進むことにしました。
職業訓練校は受講料がかからないのはもちろんですが、給付金(失業給付や受講手当など)をいただきながら勉強ができることも魅力でした。
また、一般的なスクールのように何年も通学する訳でもなく、「半年間」とあらかじめ期間が限定されているため、その中で検定を取得して卒業するという明確な目標があり、非常に集中して取り組むことができるのもメリットだと感じました。
もちろん公的な制度を利用しているという責任感もあり、遅刻をせず規則を守ってきちっと取り組むという、良い意味で厳しい環境で学べたことも、自分の成長に繋がったと感じています。
「爪のケアを文化にする」という理念との運命的な出会い
ネイルスクールで学ぶ中で、もちろんジェルネイルの技術にも興味はありましたが、ネイルサロンの多くが若い世代をターゲットにしている点に少し引っかかりを感じていました。私は、年齢や性別を問わず、もっと幅広い世代の方にネイルを楽しんでほしいと考えていたからです。
特に、以前の福祉の仕事で高齢者の方や障害のある方々と接してきた経験から、そうした方々ともネイルを通じて関わっていけたらいいなという想いがありました。
ネイルケアであれば施術のハードルが低く、世代を問わず入りやすいですし、ご自宅に戻ってからもご自身でケアを継続していただけます。そうした、幅広いお客様に寄り添える働き方ができるサロンはないかと探していたときに出会ったのが、プリナチュールでした。
プリナチュールのホームページに書かれていた「ネイルケアを文化にしていく」という一文に、深く感銘を受け、ネイルを特別な日のための贅沢ではなく、日々の生活の一部として当たり前に取り入れ、爪が健康になることで心が明るくなり、生活の質も向上していく。その考え方が、私の目指した理想にぴったり重なったのだと思います。
プリナチュール以外にも他のネイルケアサロンも見ましたが、プリナチュールは「ケアそのもの」で美しくすること、そしてお客様の気持ちに心から寄り添うことを大切にしている点に、一番の魅力を感じて応募を決めました。
技術の壁とデビュー当時の緊張を乗り越えられた理由
面接の時、実は初めてプリナチュールの実店舗に足を運んだのですが、ネットで見ていた以上に明るく落ち着いた雰囲気で、一目で「ここで働けたら本当に楽しいだろうな」と感じました。
面接でお会いした社長とも色々お話をさせていただき、他に応募者の方がいる中で「ぜひ」と温かく声をかけていただけて、本当にありがたかったです。
そしていよいよ採用が決まり、楽しみにしていた技術研修が始まりましたが、ここが一つ大きな壁でした。
ネイルスクールではデザイン中心のカリキュラムだったため、ネイルケアに関する深い知識や本格的な技術はあまり重視していませんでした。プリナチュールでの本格的なケアを学ぶ中で、技術の難しさに当然のように直面し、「自分にできるだろうか」と不安になることもありました。
特に甘皮処理などのニッパーワークや、初めて経験するハンドマッサージの力加減、手順を覚えるのは本当に大変で、手の動かし方など非常に気を遣いながら必死に練習を重ねました。
そんな中、先輩スタッフの皆さんが本当に優しく、わからないことがあればその都度丁寧にサポートしてくださったおかげで、安心して研修を乗り切ることができたと思います。
デビュー直前は、技術を学べば学ぶほど課題が見えてきてしまい、本当にお金をいただいて施術する責任の重さに押し潰されそうになるほど緊張してしまいました。初めてのお客様が終わった瞬間は、とにかく無事に終えられたことに心からホッとしたのを覚えています。
デビューから最初の1、2ヶ月は緊張の毎日でしたが、3ヶ月目頃から徐々にお客様がリピートしてくださるようになり、少しずつ気持ちに余裕が生まれきたと思います。
幸いだったのは、プリナチュールのお客様は本当に穏やかで温かい方ばかりで、優しくお話ししてくださるため、毎日安心して楽しく施術に入ることができています。
福祉・介護の「ケア」と、ネイルケアの根底にある共通点
前職の福祉・介護業界とネイル業界は、一見まったく異なる世界に見えるかもしれません。しかし、実際に働いてみると、私は違いよりも多くの「共通点」を感じました。
最も共通しているのは、何よりも「相手の心に寄り添う」という姿勢ではないでしょうか。
お客様のお話をじっくり伺い、「本当に癒された、良い時間だった」と言っていただける喜びは、福祉の現場で感じていたやりがいと全く同じです。
また、爪のケアというのは、お客様の大切な身体の一部をお預かりしてお手入れする仕事です。ネイルケアも同じように身体への思いやりを持ってアプローチしているという点で、本質は同じだと実感しています。
人と関わることが好き、誰かを元気にしたいという想いをお持ちの方には、このネイルケアのお仕事は本当に向いていると思います。これまで自分が培ってきた考え方や人生経験が、このサロンでもしっかりと活かされていると感じられ、今の私の大きな自信に繋がっています。
お互いを支え合える温かい職場だと感じています
プリナチュールの魅力は、スタッフ間のチームワークの良さにあります。職場の雰囲気はとても明るく、お客様へのアプローチや技術面で悩んだとき、先輩スタッフに相談すると、いつでも「私はこうしているよ」「こうしたらいいんじゃない?」と具体的なアドバイスをくださり、優しくフォローしてくれるのが嬉しいところです。
お客様の悩みに寄り添い、ネイルを通じて日々のモチベーションや元気を提供できるこのお仕事は、本当にやりがいがあります。
スタッフもお客様も温かい方ばかりですので、未経験の挑戦で不安があっても、安心して一歩を踏み出せると思います。
ぜひプリナチュールで、私たちと一緒に楽しく働きましょう!お待ちしています。
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