
肌が弱いわたしが働きたいと思えたサロン
元々肌が弱いこともあり、ジェルネイルアレルギーを発症したことから、美しく健康的な爪や手肌であることの喜びや大変さを痛感していました。自分自身が身をもって体験したからこそ、この分野で何か仕事を続けたいという気持ちが強まり、様々なネイルサロンを探していくうちにプリナチュールの存在を知りました。
仕事内容を重視するのはもちろん、長く働きたいと考えていたので求職中は美容業界の不安定さがネックでしたが、その点プリナチュールは福利厚生が整っていそう、という印象もあって応募の後押しになりました。

お客様もネイルケアと真剣に向き合ってくださる方が多い
実際にネイルケアを仕事にしてみると、綺麗なアートを施してないのにお客様が感動してくださることを目の前で感じられることだと思いました。私自身も爪や手肌が荒れていた時は人目につくのが本当に嫌でした。実際にお客様にも手がコンプレックスで、いつも拳を握って手を隠しているという方もいらっしゃいます。
そういう方が次の来店のときには人に褒められるようになりましたとか、手が好きなパーツになりましたよ!とお話してくださると本当に嬉しくなります。また個人的に多数の人対自分という状況が苦手なので、お客様と一対一で関わることができるやりがいも感じます。
プリナチュールのお客様はとても熱心にネイルケアに向き合ってくださる方が多いのも印象的です。他ネイルサロンでは、スマートフォンとかをずっと触りながら、単に施術を受けるだけの人も多い、と聞くのですが、そういう方はとても少なく、しっかりとネイリストの話しを聞いてくれるところがとても嬉しいですし、こちらもさらに頑張らないと!と気合が入ります。

お伝えする情報は100%正解ではない。だから日々情報収集が大切
爪や手肌にお悩みをお持ちのお客様がほとんどですが、何か役に立つ情報をと思っても、突き詰めていくと100%の正解はないのかもと感じることがあります。爪の基本的な知識やお手入れ方法を知っていても、肌質や生活スタイルは人それぞれで、たくさんのケア商品や情報が出回っている中、何をおすすめできるかということに悩まされることもあります。
それでも施術時間内にお客様に何をお伝えするかは自分が持っている情報量が多いほうがもちろんいいですし、選択肢も色々と選べますので、日頃から先輩スタッフに話を聞いたり、ネットで情報収集をしたりしています。

有休をしっかりと使え、ボーナスありも嬉しい
プリナチュールは有休消化率が高いところが気にいっています。美容業界では、まず有休制度自体がないものとされているサロンも多いですが、プリナチュールでは100%消化可能の珍しいサロンだと思います。
会社側もサービス業だから休みなく営業すべきという考えではないので、心に余裕をもって働けていますし、プライベートを大切にしてくれ、変なプライベートへの介入も全くないので、休みの日にはまず連絡が来ないとことも嬉しいところです。
そして、ネイル業界ではありえない金額をもらえるボーナスもとてもいいなと思っています。 厳しいノルマは全くありませんが、頑張った人には相応のボーナスがありますので、頑張り甲斐がありますし、万が一にもその年は成果が十分にでなくても、勤続年数に応じての割合もかなり大きいので安心できる点も嬉しいです。

スタッフも同じような雰囲気の人ばかり
ネイルサロンのスタッフと言えば、派手めな方が多い印象でしたが、そんなイメージとはかけ離れたスタッフばかりなのも居心地がよい理由の1つかもしれません。
スタッフの仲はもちろんとても良いですが、だからといってつかず離れずの程よい距離感なのも嬉しいところです。
お昼休みに一緒にランチを食べないといけないような習慣もありませんし、誰かが先に帰宅しても何も言われることはありません。そして、何かを相談すれば親身に話を聞いてくれますし、かといって変にお節介をしてくる人もいません。
入社してから人間関係にストレスを感じることなく勤務できているのはすごいことだと思っています。
こんなふうに、休日は仕事を忘れてしっかりと休める環境が整備されていますので、休日は家でのんびりと過ごし、映画や韓国ドラマを見て過ごしています。仕事のプライベートの両立がとれるネイルサロンは多くはないと思いますので、これからも両立を図りながら頑張っていきたいと思います。