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名古屋のネイルケアの求人

爪の悩みがありプリナチュールに通っていた

元々、お客の一人としてプリナチュールに通っていました。
深爪が昔からの悩みで、どこに行っても良くならないと思っていた時に、ネイルケアだけでなくてハンドスパも合わせて受けられるんだと知り、たまたまプリナチュールを見つけたことがプリナチュールに通うことになりました。

そのタイミングで以前から母の爪をいつかネイルケアをしてあげたいと思っていたこともあり、じゃあネイリストを目指してみよう!と思い、ネイルを学べる職業訓練校というものを友人から教えてもらったのがネイリストになったきっかけです。

スクールではネイルの基本を色々学んだのですが、やはりネイルケアが一番好きで、ネイルを仕事にするならネイルケアに力を入れているサロンがいいなと考えていました。

そんな中でプリナチュールを選んだのは、以前から通っていたこともありますが、サロンの雰囲気や施術をしてもらったスタッフの人柄に惹かれたからです。私もこの人たちのようなネイリストになりたい!と思いました。


転職探しは、職業訓練校だったこともありハローワーク経由で仕事を探していたのですが、もうその時からすでにジェルネイルのサロンには興味がなく、ネイルケアサロンに絞って探していました。
ただ、ネイルケアに力を入れているサロンといっても、ウォーターケアをやっているサロンはなく、ドライケアばかりで、結局のところプリナチュールを結局は一択で応募しました。

お客さんから施術する側へ

お客の一人として通っていたサロンで働くことになるので、面接を受ける際は少し複雑な気持ちというか、妙な気持ちにもなりました。

今までは「いっらしゃいませ」と言われサロンに入り、爪を綺麗にしてもらう側だったのが、もし採用となれば次からは施術する側になり、「いらっしゃませ」とお声掛けすることになるので、私に本当にできるのかという不安が大きかったです。


また、接客業は好きでしたが、長時間施術ができるのか、お客様を綺麗にできるのかという不安とワクワクが入り混じったまま面接となりましたが、その際に面接を担当してもらった面接官の爪が本当に綺麗で、こんな爪に私もなりたい!と強く憧れ、働く意欲が増したことを覚えています。


研修では基礎からきっちり教えてもらえた

私が通っていた職業訓練校は6ヶ月コースで、ネイルケアの授業が10日前後あり、他の訓練校の生徒さんよりはネイルケアに触れられた時間は長かったとは思います。

ただ、プリナチュールの技術研修では、学校では習わなかったネイルマシンを使った甘皮処理があったり、学校と実務の差がもちろんあったりとやはり難しいとは感じました。


また、学校では授業の進行具合の関連から「キューティクルは切らないで」と指導されていたので、研修になると逆に切らないといけないことに少しドキドキを感じました。

多くのことや施術の流れを覚えるのは大変でしたが、先輩ネイリストの方から丁寧に指導してもらえたこともあり、比較的スムーズに進んだとは思います。

一方でフットケアは学校では全く習っていなかったのでとても苦労しました。
小さな足爪の形を整えたり、足の形によって少し施術スタイルを変えたりするのが大変で、手と足とでこんなにも違うんだと驚きました。

ネイルケアしたネイリスト
いまの私の爪

入社してもスタッフの優しさは変わらなかった

入社しても、お客として通っていた時と全く変わらず、スタッフの皆さんが優しかったのは嬉しかったです。

お客様には丁寧だけど、社内では人が変わったように怒り出す人やイライラしている人がたまにいがちですが、そういう方は一切いなかったので、安心して働くことができました。


分からないことや以前にも質問してしまったことなどであっても丁寧に教えていただけるので、本当に嬉しかったことを覚えています。

そしてお客様の多くも穏やかな気持ちでご来店されるサロンので、こちらも同じような穏やかな気持ちで働くことができるのがとても嬉しいです。


水族館を色々と巡ってみたい

休日は買い物に行ったり、カフェに行ったりしてリラックスしています。
プリナチュールは予約が多いこともあり、それに合わせてシフトの決定も早いので、逆に友達が予定を合わせてくれたりと日時を合わせやすいのが嬉しいところです。

連休も気軽に取れる環境なので、旅行にも行きやすいと思っています。
水族館が好きで、あちらこちらの水族館に行くことが大好きなので、これからも色々な水族館に行きたいです。全国の水族館を制覇するのがいまの目標です。


ネイルケアが好きな人にはとてもぴったりな職場

施術される側から今は施術する側になったことで、ネイルケアに以前にもまして興味が湧いています。仕事の中で知った新しい知識や技術をお客様に少しでも提供していきたいと思っていますし、自分自身のケアももっと頑張ろうと思っています。
これからも仕事やプライベートを通して自分を磨いていきたいです。

これからネイルケアをもっと深く知りたいという方は、ぜひ勇気を出して応募してきて欲しいと思います。毎日の少しのケアでも爪は変化していってくれますので、そのお手伝いをさせていただく喜びを仕事から感じてもらえると思います。

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