
ジェルよりも、自爪をきれいにする仕事がしたかった
小さい頃からマニキュアを塗ったり、爪を可愛くしたりすることが好きでした。自分自身の爪の形ももっときれいにしたいと思うようになり、高校を卒業してから美容専門学校へ進学しました。
学校ではネイルについて色々と学びましたが、授業の中心はジェルネイルでした。最初は私も卒業後はジェルネイルサロンに就職するのだろうなと思いながら就職活動をしていましたが、就職について真剣に考えるようになるにつれて、「私は本当にジェルネイルがやりたいのかな?」と悩むようになりました。
もともと私がネイルに興味を持った原点は、デザインで爪を飾ること以上に、自分の爪そのものをきれいにしたいという気持ちがあったからなので、そこからネイルケアについて色々と調べていくうちに、SNSでネイルケアを専門にしているサロンがあることを知り、さらに調べていく中でプリナチュールを見つけました。
特にプリナチュールで惹かれたのは、甘皮処理などのネイルケアだけでなく、「ハンドスパ(マッサージ)」も掛け合わされている点です。私が調べた中では、ネイルケアと本格的なスパを両方高いレベルで提供しているサロンは他になく、「ここに入れたら、両方欲張りにできる!」と非常に興味が湧き、求人応募したい強い気持ちが芽生えました。
一番不安だったのは何よりも「接客」
応募するときに一番不安だったのは何よりも接客でした。
私はもともと人と話すことがあまり得意ではなく、美容学校でも面接練習をしていましたが、自分の気持ちをうまく言葉にできなかったり、途中で言葉に詰まってしまったりすることがありました。
「面接でちゃんと自分の気持ちを伝えられるかな」という不安はかなりありましたが、無事に採用していただいた時は本当に嬉しかったです。そして連絡が来た日は、偶然にも私の誕生日でした。
ちょうど母と一緒に過ごしていたときに携帯を見ると採用の連絡が届いていて、二人ですごく喜んだことを今でも覚えています。本当に誕生日プレゼントをもらったような気持ちでした(笑)。
ただ、嬉しい気持ちと同時に、私は新卒入社だったので、プリナチュールで働くことが私にとって初めての社会人生活でもありました。
「社会人ってどんな感じなんだろう」「ちゃんと接客できるのかな」と、入社前は分からないことだらけで不安は付きませんでした。
「何でもいいから質問してみよう」から始まった研修
入社後の研修でも、やはり最初に苦労したのは接客です。
学校では同級生を相手に練習することはあっても、初めて会うお客様を相手に施術しながら会話をする経験はほとんどありませんでした。
研修を担当してくださった先輩からも「まずは何でもいいから質問してみようね」とアドバイスをもらい、そこで最初は、「少なくとも一つ、二つはお客様に質問しよう」と自分の中で決め、お客様がどんなことで悩んでいるのかを少しずつ聞けるよう意識しました。
技術面では先輩から「マニキュアを塗るのがなかなか上手だね」と褒めてもらえたこともあり、それがとても嬉しくて自信になりました。
一方で接客についてはまだまだ苦手意識があったので、「ここはもっと頑張らないと」と思っていつつ、施術で初めて実際のお客様を担当したときは、施術の工程を間違えないこと、お客様のお悩みを聞くこと、もっと会話をしないと……と、一度にいろいろなことを考えなければならず、頭が一杯になってしまい本当に緊張しました。
それでも、1日目にできなかったことを反省点として書き出し、2日目、3日目のお客様では少しでも改善できるようにしていき、お客様と接する経験を重ねることで、少しずつ慣れていけたと思います。
お客様の嬉しそうな表情を見ることが一番のやりがい
今は働き始めて約1年半が経ち、接客への苦手意識も最初の頃に比べるとかなり少なくなり、何度も来てくださるリピーターのお客様も増え、お話をすること自体を楽しいと思えるようになりました。
特に嬉しいのは、ネイルケアをしたあとのお客様の反応です。
甘皮が厚かったり、爪の周りに角質が多かったりするお客様の場合、片手を施術しただけでも見た目が大きく変わることがあります。
施術した手を見た瞬間に、お客様の表情がパッと変わって、目を輝かせながら喜んでくださることがあります。
そんな姿を見るたびに、「すごくやりがいのある仕事だな」と感じています。
「楽しかったです。またよろしくお願いします」と言ってくださるお客様もいて、以前はあれほど苦手だった接客も、今ではこの仕事の楽しさの一つになっています。
技術面でも、最初は思うようにできなかった甘皮処理などが、研修や日々の施術を重ねることで少しずつ上達したと感じていますし、まだまだ勉強することはたくさんありますが、自分自身でも「成長できているな」と感じられることが増えてきました。
落ち着いた雰囲気で、困ったときにも相談しやすい職場
プリナチュールはスタッフ同士もとても話しやすい雰囲気だと思います。
先輩スタッフとも変に壁を感じることはありませんし、困ったことや分からないことがあればきちんと話を聞いてもらえるので、相談もしやすいです。
また、入社前は「ネイリストになったら土日は絶対に休めないのだろうな」と思っていました。
もちろんサービス業なので土日勤務はメインではありますが、プリナチュールでは希望すればお休みを柔軟に取れることに驚きました。プライベートを充実させながら大好きなネイルの仕事を続けられるのは、とても嬉しいギャップでした。
仕事だけではなく、プライベートも大切にしながら働けることは嬉しいです。
サロン自体も、いわゆる華やかで賑やかなネイルサロンというより、スタッフもお客様も比較的落ち着いた雰囲気だと思います。
私自身もそういう雰囲気が好きなので、とても働きやすいと感じています。
「佐藤さんにお願いしたい」と言ってもらえるように
少しずつ指名してくださるお客様も増えてきています。
これからの目標は、もっと多くのお客様から「佐藤さんにやってもらいたい」と思っていただけるネイリストになることです。
そのためには技術だけではなく、お客様がサロンで過ごす1時間、2時間という時間を楽しいものにすることも大切だと思っています。
もともと人と話すことが苦手だったからこそ、接客についてはこれからも成長していきたいです。
より良い接客や指名数を増やせるためにも、最近は色々な場所へ出かけたりして、自分自身の知識や経験も増やすようにしています。
そうした経験もお客様との会話につなげながら、一人ひとりのお客様にもっと興味を持ち、寄り添えるネイリストになっていきたいです。
ネイルケアが好きなら、ぜひ挑戦してほしいです
私自身、入社する前は初めての社会人生活や接客に対して不安がたくさんありましたが。それでも研修で先輩からアドバイスをもらい、実際のお客様と接する経験を重ねていくことで、少しずつできることが増えていきました。
プリナチュールは、一般的なジェルネイルサロンとは少し違った、落ち着いた雰囲気のサロンです。
華やかなデザインをすることよりも、自爪そのものをきれいにしたい、ネイルケアが好き、お客様の爪をもっときれいにしてあげたいという気持ちがある方には、とても合う職場だと思います。
私もまだまだ成長途中ですが、以前の私と同じように「接客が得意じゃないけど大丈夫かな」「初めての就職で不安だな」と思っている方にも、ぜひ挑戦してもらえたらと思いますし、その先にはきっと満足感ある気持ちを得られると思いますよ。
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