もっとネイルケアの仕事をやってみたい
会社員時代に趣味の延長で、ピアスやアクセサリーなどを作って知人のお店に置いてもらったりしていたのですが、そのお店のひとつだったネイルサロンで、ネイリスト業務に誘われたことがネイルに携わるきっかけです。
初めはネイルアートから入ったのですが、そこのジェルネイルサロンが福祉施設でのネイルケアやマニキュアをやっていたお店で、ジェルネイルだけではなくネイルケアというものに触れるようになりました。
このネイルサロンでは主婦層が主なお客様でしたが、それとは別に高齢者の方に施術したり、訪問ネイルをしたりといった福祉のネイル活動をしていた中で、ネイルケアやマッサージなどが大事だと感じるようになり人を癒す仕事をもっとやっていきたいなと考えるようになりました。そこでネイルケア専門店である、プリナチュールの求人を見つけて入社してみたいと思うようになりました。
いまは特にお客様と一対一で施術をしますので、満足してもらえればダイレクトにその反応がその場でもらえるところが気に入っています。前職からネイル業界に転職し、そしてプリナチュールに入社して、こんなにありがとうと言われる仕事はないなと感じています。
やっぱり戻ろうと思えたこの職場
女性ばかりの職場なので人間関係が複雑というイメージを持たれているかもしれませんが、穏やかな方がばかりです。お互いに干渉しすぎず程よい距離間で仕事ができていますので、働きやすい職場だなとよく感じています。
私自身、一身上の都合で一度プリナチュールから離れ、退職ましたが、それからもスタッフとの関わりもあり、お店の近況なども色々と聞くこともありました。そしてやはり、ずっとネイルケアに対する想いは強くあったので、その後やっぱり戻ろうと思い復職を決意しました。
ブランクは長くはなかったので、それほどではないかもしれませんが、スムーズに戻ろうと決められたのはやはり社内の人間関係が良い環境だからというのは大きかったです。そして、復職なのにスタッフにもお客様にも温かく迎え入れていただけて嬉しかったです。
嬉しいニッパー手当
ネイルケアサロンで働くネイリストにとってニッパーとは、手の一部、体の一部のような不可欠なものです。
美容師さんがハサミをとても大切に想うのと同じくらい、ニッパーはネイリストにとって大切なものですが、やはり定期的なメンテナンスや新品の購入というものはどうしても必要です。
一般的にはニッパーなどは自腹で管理や購入というところが多いですが、社員には毎年1本新品が支給、アルバイトにも2年に1本支給がありますので、とても高いパーフォマンスを発揮できていると思います。もらえるのも安物ニッパーではなく、光ニッパーというブランドもののプロ御用達の高級ニッパーです。なかなかここまで手厚い手当をしているサロンは少ないと思います。
新婚旅行休暇があるネイルサロン
これも驚いた制度でしたが、プリナチュールには新婚旅行休暇という有休とは別に3日間の特別休暇制度があります。
私は御朱印巡りが趣味なのですが、このコロナ禍で新婚旅行は諦めていました。
ただ、会社から新婚旅行休暇の説明を聞き、今なら感染者数も落ち着いているし、感染対策に気をつけながら行ってきたら?と言われ、金沢に新婚旅行休暇に行くことができました。このコロナ禍でもあっさりと休暇をもらえるとは思いませんでしたし、思いがけない休暇を十分に満喫することができました。
プリナチュールは、「休む」ということに対して、とても理解のある会社だなと感じていますので、これからも仕事とプライベートの両立を図りながら、ネイルケアの素晴らしをもっと広めていきたいと思っています。
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