関 – 【公式】自爪とネイルケア専門店「プリナチュール」のネイリスト求人案内

お客様とより濃密なコミュニケーションがしたい

プリナチュールに入社する前は全国展開のネイルサロンで働いていたのですが、コロナ禍でジェルネイルを希望するお客様が減り、ネイルケアを希望されるお客様が増えていました。

どうしてもジェルサロンのネイルケアはジェルに付属するケアで、ジェルをうまく乗せるためや、長持ちさせるためのケアという感じで物足りなさを感じていました。
そのタイミングでネイルケアに興味を持ち始め、漠然とネイルケアをメインのサロンで働くのもいいかも、と思い始めるようになりました。

また、以前のサロンはあちこちの商業施設に入居しているサロンだったので、売上面の管理が厳しく、施術時間もなかなか厳しいサロンでしたので、一人一人のお客様に向き合って施術するというよりは、まずはお客様が希望されるデザインを時間内にきっちりと終わらせることが最優先という形でした。
そのプレッシャーはすさまじく、仕事を楽しむ余裕も気がつけばなくなり、徐々に体調を崩し始めてしまいました。

そんな時に冷静に自分を見つめ直し、どんな施術をしたいのか、どんなネイリストになりたいのか、と真剣に考えるようになりました。
そしてたどり着いた結論としては、もっとお客様と濃密なコミュニケーションを図りたい、もっと爪に優しい、育成のための施術をしたい、それならネイルケアメインのサロンだ、となったという訳です。

当時はネイルケア専門サロンがあることは知らず、調べてみたところ、プリナチュールが検索で一番最初に目に入り、こういうサロンがあるんだと思いました。

プリナチュールの求人サイトを色々見ていくと、色々な情報が事細かく書かれていて、サロンとして信頼性を感じられ、働くならトータルでここだ！と感じ応募してみることにしました。

全然違ったサロンの雰囲気

無事に内定をいただき、研修開始となったのですが、その時からサロン内の雰囲気が別物であることに驚きました。

以前のサロンの雰囲気が悪かった訳ではなかったのですが、売上優先の感じはどうしてもあり、売上ランキングで上位に入るための体育会系の雰囲気がぷんぷんしていました（笑）

スタッフ間でもライバル心がすごく、他スタッフの売上が気になってピリピリしている雰囲気が常にありました。
この雰囲気が合う人には合うのでしょうが、私にはあまり合わず、また還元も十分にある訳ではなく、単に頑張れ、数字をだせ、という雰囲気に私は疲れてしまっていました。

一方でプリナチュールは優しいスタッフさんがとにかく多く、売上優先じゃない感じが研修の時から感じましたので、ここなら長く働けそうだと感じました。
ただそうは言っても多少の売上はやはり求められますが、（賞与などで）還元もしっかりとしてくれるのでモチベーションを保ちやすいなと感じています。

お客様層も随分と変わった

来店されるお客様の変化もとても感じています。
プリナチュールに来られるお客様は落ち着いてる方がとても多い印象で、自分の感性にも合っているのが嬉しいところです。前のサロンはマダムという雰囲気の方が多く、ジェルをがっつりとされておられ、強気な方が多く、命令口調で色々と言われたこともありましたので・・

今はネイルケアだけではなく、手肌の保湿メニューもしっかりあるので、お客様の色々なニーズを満たせられ、来店いただいているお客様に少しでも満足していただきたいと頑張れています。